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株式会社東京ビジネスラボラトリー

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2020.04.14 

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カウンセリングの実践後はスーパービジョンで振り返りを

オンライン講座をご検討、またご受講中の皆様へ

心理カウンセラーの資格を取得後、実際にカウンセラーとしてスタートするにあたって、ご不安やご興味があることと思います。

東京ビジネスカウンセラー学院ではカウンセラーとして20年の経験がある上級カウンセラーであるお二人の先生より、しっかりとしたフォローが受けられます。

そのフォロー体制のうちの一つが教育分析で2020.4.3のブログでご紹介しました。 教育分析について、まだお読みになっていない方は、こちらをご覧ください。(クリックでブログにジャンプします)
教育分析をご存知ですか?

 

スーパービジョンとは


 

スーパービジョンとは、カウンセラーが自分のカウンセリングの進め方について、上級のカウンセラー(スーパーバイザー)より、指導や意見を受けることを言います。

スーパービジョンを受ける側はスーパーバイジーといいます。

 

スーパービジョンの実際


 

先日、私は朝妻先生より現在カウンセリングを行っているケースについて1時間のスーパービジョンを受けました。

内容に関してはここではお伝えできませんが、様々な指導を受けることが出来ました。

本来、全てのカウンセラーにスーパービジョンが必須と言われています。

主訴や見立ての確認、そして選択した療法がベストなのかどうかなど、経験のあるカウンセラーの視点からのアドバイスは、クライエントが質の高いカウンセリング受けるうえで、大変重要なことになります。

また、カウンセラー自身がその指導や意見に励まされることが多いにあるのです。

カウンセラーは人間です。自分ではわからないエラーを起こすこともあります。

それを客観的にフィードバックしていただくことで、安心して安全なカウンセリングを実践できるのです。

是非、資格取得後は、フォロー体制の整った東京ビジネスカウンセラー学院で、教育分析やスーパービジョンをうけて、カウンセラーとして一緒に活躍していきましょう。

(記事担当 インターン 小室 知津子)