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2020.06.17 

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脳科学&認知行動療法士コース 第8回目の様子をご紹介します

 

すべてオンラインリモートで参加できるんです


 

脳科学&認知行動療法士コースは全12回、現在毎週水曜日の夜に行われています。

このコースはリモート学習での参加が可能ですので、様々な地域から参加いただいています!

このクラスは北は北海道の方、南は沖縄から参加頂いています。

都内の生徒さんもいますが、今回はコロナウィルスの影響もあり、いままですべてオンラインリモート学習で行ってきました。

脳科学&認知行動療法士コースは、宿題にワークが出ることがあるのですが、そのワークは先生がメールで添削してくださいます。

毎回授業のはじめには、前回までの振り返りも行います。

生徒さん一人一人に寄り添ったサポート体制がありますので、オンラインリモート学習でも不安なく参加できると思います。

 

第8回の様子


 

このコースの前半は、脳のしくみや脳内ホルモンについて、認知行動療法を行う上でしっておきたい疾患や体の仕組みなどについて本格的に学びます。

中盤では、認知行動療法の概要や知っておきたい心理学的知識を学びます。そして、ワークを通して自分の思考(認知)について学んでいきます。ワークでは自己の問題や悩みを取り上げ、気づきを深めていきます。

第8回ともなると、自分の思考(認知)の深い深い部分にも気付けるようなワークを行っていきます。今までの知識を活用した、ワークです。

このワークに取り組むことで、自己への気づきを深めながら、実際の認知行動療法のやり方を覚えていきます。

生徒の皆さんは、真剣にワークに取り組んでおられました。

第8回のワークは、かなり深い深層の認知を扱うので、少し難しいと感じるかもしれません。しかし、そのワークが完成した時に、客観的に自分というものが見えてきます。この回は、ご自分について大きな発見をされたり、変化を感じられる方が多い回といえます。

 

脳科学&認知行動療法士コースは、ただやり方を学ぶのではなく、自己への気づきを深めながら、クライエントの理解を深められるように構成されています。

実際に使える、活かせる「認知行動療法」をぜひ学びにいらしてください。

脳科学&認知行動療法士コースにご興味のある方は、こちらをご覧ください。

https://www.tbl-school.com/全コース案内/脳科学-認知行動療法プロコース/

 

(記事担当 インターン 小室 知津子)