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株式会社東京ビジネスラボラトリー

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2021.08.07 

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相手に合わせたコミュニケーションの大切さを学びました 

 

心理カウンセラー資格セルフコースでは、コミュニケーションについても学んでいきます。

先日行われたグループライブセッションでは、コミュニケーション全般について学びました。

その中で、相手に合わせたコミュニケーションをすると、コミュニケーションはぐっと良くなる、といった事を学びましたので、今日はそれをみなさんに少しだけご紹介したいと思います。

 

相手に合わせたコミュニケーションとは


 

相手に合わせるコミュニケーションといっても色々な方法があると思います。

相手のペースに合わせる

相手の意見や考えをまずは聞く

相手の世界を想像してみる

などなど

相手に合わせるためには、相手をよーく観察していると思います。

私は心理学を学ぶ前、相手のどんなところを観察していたかというと・・・

表情や貧乏ゆすりや手の動きなどの体の動き

言葉の使い方、どんな言葉を選ぶのか

感情で物を言うタイプの人かな?論理的に言うタイプかな?

そんなことを観察していたと思います。

心理学を学んでからは、もう少し観察が上手になりました。

上手になったのは、NLPという心理学で使うVAKモデルを使っているからです。

今回のグループライブセッションでは、実はこのVAKモデルを使った、相手に合わせたコミュニケーションについて学びました。

 

VAKモデルとは?


 

VAKモデルでは、人を視覚優位、聴覚優位、体感覚優位の3つのタイプにわけます。

人にはそれぞれ優位な感覚があるそうです。

例えば私は視覚が優位なので視覚優位のタイプとなります。

視覚優位な人は、外からの情報を得るときに、まず目に入ってくるものに注意を向けているそうです。

そして、誰かに何かを伝えるときにも、視覚的なイメージを想像しながら、話しているようです。

聴覚の人はは音の情報に敏感、体感覚の人は、身体で理解することが得意などになります。

視覚はヴィジュアルのV、聴覚はオーディトリーのA、体感覚はキネスティックのK、というわけでVAKモデルになります。

人によって優位な感覚が違う!そんなこと考えたことも無かったので、へー!!と驚いてしまいました。

そして、同じな感覚が優位な人同士のコミュニケーションはスムーズなのだそうです。

ですから、もし相手が自分と違う感覚が優位な時でも、相手のタイプに合わせてコミュニケーションをとれコミュニケーションがスムーズになる、ということなんです。

VAKモデルを学ぶと、相手がどのタイプかわかるようになります。

グループライブセッションでは、生徒同士で相手のタイプを観察したり、相手に合わせたコミュニケーションに挑戦しました。

よりよいコミュニコーションを学びたい!

心理学を使ってよりよい人間関係を築きたい

社員教育に導入したい

などなど

VAKモデルをはじめ心理学は、人生をよりよくする道具がいっぱい詰まった道具箱のようです。

心理学や心理カウンセラー資格にご興味のある方は是非、当学院のホームページより

各コースのご案内をご覧ください。

https://www.tbl-school.com/course/

心理カウンセラー資格セルフコース・プロコースのご案内は下記よりご覧ください。

https://www.tbl-school.com/%E5%85%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%A1%88%E5%86%85/%E5%BF%83%E7%90%86%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%B3%87%E6%A0%BC%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9/