私は毎月一回、教育分析をうけ、自身の心の整理、成長、それから講師として解決しておきたいことなども相談しています。
(教育分析については、過去のブログを参考になさってください。)
・教育分析をうけてみませんか?
・教育分析をご存知ですか?
自分の心の「障害」に向き合えた教育分析
私は今回、今月の講師活動の振り返りと、自分の心の「障害」について、朝妻先生に教育分析をしていただきました。
心理カウンセラーは、クライエントと向き合う際、出来る限り自分の心をクリアにしておく必要があります。
自分の心に何らかの「障害」がある時、クライエントの心を見ることはできません。
「障害」とは、思い込みや偏った信念、抑圧した感情、不健全な思考など・・・。
これらの「障害」はゼロになるわけではないかもしれませんが、出来る限り減らす、もしくはその存在にに気づくことが必要です。
また講師としても、その「障害」を理論として生徒様にお伝えするときに、深く理解していないとお伝え出来ないのです。理論を机上では理解したものの、腹落ちしない、こういう時は大体、自分の心に、同じ「障害」を抱えていることが多い、と感じています。
そして、なかなか自分自身でその「障害」に気づく事は難しく、気付いてもどう対応したらいいかわからない時も多くあります。
そんな時、上級カウンセラーからうける教育分析がとても役に立ちます。
朝妻先生とお話しをしているうちに、自分の「障害」の正体が理解でき、やっと自分のものとして理解できました。
講師として、これからはその「障害」について、生徒様にしっかりとお伝えすることが出来ると思います。
心理カウンセラーを目指す皆様、心理学の講師をされていていらっしゃる方は是非、当学院のお二人の先生方の教育分析を受けてみてはいかがでしょうか。
当スクールに所属していなくても、教育分析だけを受けることも出来ます。
教育分析をご希望される方、ご興味のある方は以下よりお問い合わせ下さい。
info@tb-labo.jp